【3年使用レビュー】N-BOXにチャイルドシート保護マットは必要?日本育児グリップシートで検証

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N-BOXを購入して嬉しかったことのひとつが、綺麗な内装でした。 しかし、子どもとの生活で避けられないのが、チャイルドシートによるシートへのダメージ。

「まだ新しい車なのに、座席に跡が残ったら嫌だな……」

そう悩んでいた時に見つけたのが、日本育児の「グリップシート」です。 2023年4月に購入し、2022年式N-BOXで約3年間使用しました。今回は、約3年間N-BOXで使い続けて分かった、シート保護効果や相性、気になるポイントを正直にレビューします。

「そもそも保護マットって本当に必要なの?」と迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

なぜ保護マットを購入したのか?

結論から言うと、「愛車を大切に使い続けたいから」です。

チャイルドシートを直接シートに設置すると、重量と締め付けにより、どうしても深い押し跡や傷が残ってしまいます。せっかく状態のいいN-BOXに乗っているのですから、日頃のちょっとした気遣いで綺麗な状態をキープできれば、次に車を手放す時にも大きなメリットになりますし、何より家族で過ごす空間を大切にしたいという思いがありました。

日本育児「グリップシート」の評価まとめ

数あるチャイルドシート保護マットの中から、私が日本育児の「グリップシート」を選んだ理由は「シンプルさ」です。

機能性ばかりを強調してゴツゴツとしたデザインのマットも多いですが、N-BOXのナチュラルで洗練された内装には、目立たず馴染むものが最適だと考えました。

チェック項目評価備考
シート保護適度な厚みでダメージを軽減
滑り止めチャイルドシートが安定する素材
サイズ感N-BOXのシートにジャストサイズ
デザインシンプルで内装に馴染む
収納機能ポケットなし(スッキリ重視)

子どもが使う用品だからこそ、素材にも気を配りたいところ。この商品は非フタル酸PVCを採用しており、その点も購入の決め手になりました。

私自身、約3年間使った今でも「これを選んで正解だった」と感じています。気になる方は、現在の価格やレビューもチェックしてみてください。

実際に3年使って分かったこと

1. シートへのダメージ軽減効果

3年使用し、チャイルドシートを外した後の座席状態を見ると、保護マットの効果を強く実感しています。

チャイルドシート設置状態
3年使用後

もちろん長期間設置すればわずかな跡はつきますが、直接設置するよりも、シートへの負担を大きく減らせていると感じます。

2. N-BOXとのフィッティング

N-BOXにジャストサイズ

サイズ感はまるで「専用設計」かと思うほどジャスト。 特にヘッドレスト部の固定ベルトの調整幅が広く、別商品でありがちな「ベルトが垂れ下がってシートに跡がつく」といったトラブルもなく、隙間なくピタッと固定できました。

3. デザインと汚れ防止

シンプル。それがいい

黒に近いグレーの色味は、N-BOXのシートとも違和感なく調和します。

背もたれ部分も大きくカバーしてくれるため、今後ジュニアシートに切り替わった際も、子どもが靴でシートを汚すのを防いでくれる心強い存在です。

取れない押し跡。こうなる前に。

4. チャイルドシートの固定方式でダメージの出る場所が違う

約3年間で、シートベルト固定式のチャイルドシートからISOFIX対応ジュニアシートへの買い替えも経験しました。

その結果、固定方式によってシートへの負担が大きく異なることが分かりました。

シートベルト固定式

シートベルト固定で負担がかかる場所(赤丸)

シートベルト固定は、チャイルドシートを座面へ強く押し付けるように締め付けるため、座面への圧力が大きくなります。

特に低月齢時に後ろ向きでチャイルドシートを設置した際、背もたれに強く接触する箇所があり、ここが最もシートへの負担が集中しました。

このようなケースでは、保護マットの効果を特に実感しています。

ISOFIX固定式

ISOFIX+トップテザーで負担がかかる場所(赤丸)

一方で、ISOFIXは座面や背もたれへの押し付けが少ないため、見える部分のシートへの影響は比較的軽く感じました。ただし、座面への荷重がゼロになるわけではないため、保護マットを敷いておく安心感は十分あると感じています。

注意点として、トップテザー(シート後方へ引っ張って固定するベルト)を使用するタイプでは、シート上部へ強い力が掛かります。

この部分は保護マットではカバーできないため、特に注意したい箇所だと感じました。

つまり、保護マットは非常に効果的ですが、すべての接触部分を守れるわけではないという点は知っておくと安心です。

日本育児グリップシートのデメリット

ポケットなどの多機能な収納が欲しい方には、少し物足りないかもしれません。

しかし、車内をスッキリと見せたい方や、チャイルドシート周りの「ごちゃごちゃ感」を減らしたい方にとっては、この「何もしない(主張しない)デザイン」こそが最大のメリットです。

わずかな出費で後悔のない選択を

私が購入した2023年4月時点では約1,800円でした。 この数千円の投資で、綺麗な内装を維持できるなら、非常にコストパフォーマンスの高い買い物だったと感じています。

改めて他の商品を見ても、N-BOXの内装には、やはりこのシンプルなデザインが一番合っていると感じます。 もし今後別の車に乗り換えることがあっても、チャイルドシートを使うなら、私は迷わずまたこの商品を選ぶと思います。

3年間使い倒した今、「最初にこの保護マットを選んでよかった」と心から感じています。

保護マットはシートへのダメージを完全になくすものではありません。しかし、シートベルト固定・ISOFIXのどちらを使う場合でも、大切な内装を守るための価値あるアイテムだと実感しています。

「車を大事に乗りたい」「シートに跡をつけたくない」という方には、きっと満足度の高い選択肢になると思います。

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