こんにちは!よんすたです。
在宅ワーク用のデスクチェアを探しているとき、一度はこう思ったことがありませんか?
「Amazonにある謎の中華メーカーの椅子はサクラレビューっぽくて怖い……」 「かといってエルゴヒューマンやオカムラは高すぎて手が出ない……」
おしゃれで高機能なチェアが溢れる令和の時代ですが、今回僕が自宅用に選んだのは、おしゃれ重視のトレンドとは真逆のベクトルを行く「ガチの事務用オフィスチェア」。
その名も、Netforce(ネットフォース)の体圧分散チェア「WTB-1」です。
ネット上で個人ブロガーのレビュー記事がほとんど見当たらないこのチェア。ほぼ1万円で購入できる高コスパモデルの実力は本物なのか、自宅でガチ検証してみたのでリアルな使い心地をレビューします!
そもそも「ネットフォース(Netforce)」って何?

「ネットフォース?何それ?」
はい、僕も同じことを思いました。 気になったのでリサーチしてみたところ、実はオフィス家具のネット通販市場で圧倒的なシェアを誇る、知る人ぞ知る実力派ブランドであることが判明しました。
【3分でわかる】ネットフォースってこんなブランド
- 一般知名度は低いが、EC界の「隠れた巨人」 オカムラなどの老舗大手の影に隠れがちですが、ネット通販市場では圧倒的なシェアを誇ります。自社ショップ「LOOKIT(ルキット)」は年間10万社以上が利用し、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーも受賞するほどの大人気ブランドです。
- 「安くて壊れない」コスパ枠の最有力候補 アイリスチトセや山善などと並ぶ「低価格・高耐久」の代表格。全国の企業や官公庁に「予算を抑えてガシガシ使える仕事椅子」として選ばれ続けています。
- 中間マージンを削った「価格破壊」のものづくり 店舗や商社を挟まない「ネット直販」だからこそ、数万円〜10万円超の高級チェアに使われる素材や、型崩れしない高密度な「モールドウレタン」を格安モデルに惜しみなく採用。価格の割に機能性がガチすぎるのが特徴です。
要するに、「見た目は地味だけど、中身は法人お墨付きのコスパ最強メーカー」ということです。ちなみに今回の「WTB-1」は安心のMADE IN TAIWAN(台湾製)です。
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座面高40cm~とかなり低い位置でも使用できます!
女性やお子様用としても貴重な選択肢ですね。
なぜ自宅用に「ザ・事務椅子」を選んだのか?

僕の普段の仕事は事務職。会社では毎日長い時間、椅子に座って作業をしています。
もともと会社では、オフィス家具の老舗であるLION(ライオン事務器)製の「これぞオフィスチェア」という感じの地味な椅子を愛用していました。
そんなある日、総務から通達が。 「チェア一斉入れ替えまーす!」
新しく届いたのは、今時のおしゃれなデザインで背もたれがメッシュの最新チェア。ワクワクして座ってみたのですが……感想は「なんか違う」でした。
座面はなぜか前下がりで落ち着かないし、背もたれはメッシュで涼しいけれどホールド感が足りない。「うーん……」となった僕は、結局古いLIONの地味〜なオフィスチェアをそのまま継続して使うことにしました。

そんな経験を経て、自宅用のチェア選び。 そりゃあおしゃれな椅子にも憧れますが、僕の体が求めているのは「タフで、腰がどしっと落ち着くやつ」。
そこで出会ったのが、このネットフォースのWTB-1でした。 価格は1万円ちょっととリーズナブル。だけど、いかにも頼もしそうな座面と背もたれをしている。
「これは……いけるんじゃないか!?」
デザイン性重視のおしゃれチェアって感じじゃないけれど、俺は「どしっと感」が欲しいんだ!ということで、購入を決めました。
実際に座ってみた!「かなりいい!!」

届いてさっそく座ってみた感想ですが、一言で言って「かなりいい!!」です。
サイズも厚みも形状も、いう事なし!
① お尻がしっかり落ち着く「3D座面」

何より素晴らしいのがこの座面です。
しっかりと厚みがあり、お尻を乗せても底付き感なんて微塵も感じません。肌触りも上々。 そして何より、お尻まわりがしっかりと落ち着きます。やっぱこれですよ、これ。
側面から見ると、しっかりと立体的な形状になっています。商品説明を見ると「3D座面でお尻の形にフィット」と書いてありましたが、まさにその通りのホールド感です。
長年会社で愛用していたLIONの椅子と比べても、座り心地の満足度はほぼ同等(座りごこちだけで言えば、ほんのわずかにLIONが上かな?という程度でほぼ誤差の範囲内です)。1万円ちょいでこの座面クオリティは凄いです。
広さも充分なので、同じ姿勢に疲れたらあぐらをかいて座っちゃうなんてのもいけます。
② 必要十分で圧迫感のない背もたれ

次に背もたれ。ここもしっかりとした厚みが確保されています(もちろんロッキングの固さ調整も可能)。 高さも十分で、もたれかかったときの違和感がありません。
最近のチェアは首や頭までサポートする「ハイバック+ヘッドレスト」のものも多いですが、僕はそこまでは求めていませんでした。 なぜなら、長時間作業して「うーん!」と伸びをするとき(割とよくある)にヘッドレストがあると邪魔になるから。そして何より、ミドルバックは自宅に置いたときに圧迫感がありません。
さらに、会社のLIONの椅子と比べて、WTB-1は背面がシャープな形状をしているため、デザイン的にはこちらの方がずっと洗練されています。カラーをブラックにしたことで、自宅のデスク環境ともきれいに調和してくれています。
③ スムーズな基本性能

キャスターは樹脂製。引っかかりもなく、普通にスムーズに動きます。 (※ただし、自宅の床への傷防止のためにチェアマットは敷いたほうが安心です)
回転やガス圧の高さ調整も何ら問題なく、スーッと動いてくれます。基本性能はオールオッケーです。
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あと少し!「もう一息」だったところ
褒めまくりましたが、使ってみて「あとほんのちょっと、惜しい!」というポイントもなくはなかったので、正直に書きます。
・背もたれの固さ調整

僕は背もたれの反発力が「固め」が好みなのですが、調整ノブを一番固くした状態で、「うーん!あとほんのわずかに固くしたかった!」という感じでした。好みの範疇ですが、超カチカチの背もたれが好きな人は留意しておくといいかもしれません。
・やっぱり角度によっては「事務椅子」

わかってはいたものの、正面や真後ろから見ると「会社感」はあります(笑)。

ただ、横や斜めから見ると思いの外スタイリッシュなんですよね。 特に、斜め後ろから見たときの「背もたれの下側の形状」
ほら、なんというか……ジオン軍のモビルスーツのスカート(ドムとかジオング)みたいじゃないですか!?


この裏にバーニア(スラスター)が仕込んでありそうで、男心がくすすられてちょっと格好いいなと気に入っています。
このメカっぽいシルエットはガジェット好きの部屋にも意外と馴染むのでは(笑)
まとめ:実用性重視の在宅ワーカーには最高の選択肢

ネットフォースの体圧分散チェア「WTB-1」、個人ブログでのレビューは少ない(ほぼない)ですが、「おしゃれさよりも、毎日のデスクワークを快適にしたい」という人には、間違いなく隠れた名作です。
- お尻や腰がどしっと落ち着く安心感(老舗LIONに迫る座り心地)
- 法人の過酷な環境に耐えるタフさ(台湾製・モールドウレタン採用)
- 自宅デスクにも調和するシャープなブラックデザイン
1万円台で買える仕事椅子としては、Amazonの謎ブランドを買うより何倍も打率が高い選択肢だと思います。見た目の派手さやブランド名にこだわらず、ガシガシ使える相棒を探している方は、ぜひチェックしてみてください!
以上、ネットフォース WTB-1のレビューでした!
▼ 今回レビューした「Netforce WTB-1」はこちら(各ECサイトで詳細が見られます)