【車の傷消し】浅い擦り傷なら自分で消せる!コンパウンド不要で3分検証【N-BOX実例】

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「車に身に覚えのない擦り傷がついている…」 「目立つドアノブ周りの爪傷をDIYでなんとかしたい!」

愛車のボディに傷を見つけたとき、ショックですし、どうにかして消したいと思いますよね。

まず結論からお伝えすると、車の浅い擦り傷やドアノブの爪傷なら、高価なプロの修理に頼まなくても、また塗装を削るリスクのある「コンパウンド(研磨剤)」を使わなくても、自分で簡単に見えなくすることができます。

今回は、我が家のN-BOXについたリアルな傷を使い、「本当に素人でも車の傷の補修ができるのか?」を徹底検証しました。

傷つきやすいハンドル周りがこのレベルで復活!

今回の検証で使用した傷消し剤「フェニックスベース」を詳しく見る

「車を自分で補修するのって、失敗しそうで怖い…」という方でも扱いやすい、安全で簡単な車のボディの傷の消し方・傷消し方法のコツをご紹介します。

目次

車の小傷・擦り傷は自分で消せる?「消せる傷」と「プロに頼むべきケース」

「車の傷の消し方」にチャレンジする前に、まず知っておくべき超重要なポイントがあります。それは、「その傷が自分で直せる(DIYで対応できる)種類のものかどうか」です。

実は、この見極めを間違えると、自分で直せる傷まで修理に出してしまったり、逆にプロに任せるべき傷を悪化させてしまうことがあります。まずはあなたの愛車の傷がどちらに該当するかチェックしてみてください。

〇 自分で消せる傷(今回の対象)

自分で消せる、軽度な擦り傷
  • ほうき傷・洗車傷:クモの巣を払ったり、洗車機に入れたりしたときにつく薄い擦り傷。
  • ドアノブ周りの爪傷:ドアを開ける際、爪や鍵が当たっていつの間にか増える無数の白い傷。
  • 軽度な水垢・くすみ:塗装の表面に固着した薄い汚れや摩擦跡。

車の塗装は、以下のようにいくつかの層が重なってできています。

【車の塗装面のイメージ図】

クリア層(透明な保護膜) ←★今回の傷はココ!

─ カラー塗装(車の色の層)

─ 下地処理層(サビ止めなど)

─ 鉄板(ボディのベース)

今回対象とするのは、この一番上にある「クリア層」と呼ばれる透明な保護膜の表面についた浅い傷です。ここを超えていない傷であれば、特別な技術がなくても自分で目立たなくさせることが可能です。

✕ プロに頼むべきケース(効果がない傷)

塗装が削れた傷
  • バンパーのガリ傷・引っかき傷:壁や縁石にこすってしまい、下地(黒や灰色の部分)が見えている傷。
  • 飛び石の傷:高速道路などで石が当たり、塗装が点状に剥がれて鉄板が見えている傷。

爪で引っかいたときに「ガリッ」と引っかかるような深い傷や、完全に塗装が剥がれている場合は、自分で直そうとすると余計に悪化します。サビの原因にもなるため、早めにディーラーや板金屋さんへ相談しましょう。

傷消し方法の費用・難易度・効果の比較表

車の傷消しを調べると必ず出てくるのが「コンパウンド(研磨剤)」を使った補修です。しかし、DIYに慣れていない人が使うと、力加減が難しく、かえってそこだけ塗装がハゲたり艶が消えてしまったりするリスクがあります。

そこで、車を「削らない」選択肢も含めた比較表を作成しました。

スクロールできます
方法初心者おすすめ度費用難易度傷が消える仕組みメリットデメリット・リスク
コンパウンド★★☆☆☆〇 安い
(数千円)
✕ 難しい
(中級者向け)
塗装(クリア層)を削る傷そのものを根本から完全に消し去れる削りすぎると修復不能になるリスクがある
今回の方法
(傷埋め剤)
★★★★★〇 安い
(数千円)
◎ 超簡単
(初心者向け)
傷を特殊成分で埋めるコンパウンドに比べて失敗のリスクが低い時間の経過とともに効果が薄れる(約半年)
プロの修理
(板金・塗装)
★★★★☆✕ 高い
(数万円〜)

(おまかせ)
塗装を剥がして塗り直す深い傷やガリ傷も、完全に元通りになる費用が高く、車を数日間預ける必要がある

比較すると分かるように、コンパウンドは傷を「削って消す」方法です。一方、今回紹介する方法は傷を特殊な成分で「埋めて目立たなくする」方法なので、愛車の塗装を傷つける心配がなく、DIY初心者でも扱いやすいのが大きな違いです。

「コンパウンドで車を削るのが怖い」「とにかく失敗したくない」という方には、リスクが一切ない「傷を埋める(傷埋め剤(下地処理剤)」というアプローチが圧倒的におすすめです。

3分検証に使用したのはバディカの「フェニックスベース」

今回は、車のプロである株式会社バディカ(BUDDICA)が開発したオリジナルブランド商品、「フェニックスベース(PHOENIX BASE)」という車用の傷消し剤を使用して検証を行いました。

PHOENIX BASE

いわゆる「傷埋め剤(下地処理剤)」の一種ですが、専門知識は必要ありません。

実際に使ってみて特に感じたメリットは以下の4つです。

  • 施工がとにかく簡単(塗って拭くだけ)
  • 伸びが良いので、少量で広範囲に使える
  • 拭き取りが驚くほど軽い
  • 施工後のボディがすんごいツルッツルになる

実際に使ってみると、「傷消し剤」というより、洗車傷を目立たなくしながら艶まで戻してくれるメンテナンス用品という印象でした。単に傷を隠すだけでなく、新車のような上品な艶出しまで一緒にできるのが大きな特徴です。

艶出しまで一本で完結する「フェニックスベース」の詳細はこちら

【実録レビュー】N-BOXのほうき傷とドアノブの爪傷を消してみた

それでは、実際に我が家のN-BOXについた小傷を消していきます。

事の始まりは、N-BOXに乗り込もうとしたとき。「んんん? なんか白い擦り傷があるぞ…?」と気づき、嫁ちゃんに聞いてみたところ、「あ、クモの巣をほうきで取ったときかも…」とのこと(笑)。

ほうきでついた無数の傷

写真だと少し見えにくいですが、拡大すると細かく無数の「ほうき傷」が入っています。

施工前の超重要ポイント!

ベースを使う前に、まずはカーシャンプーなどで砂やホコリをきれいに落としてから施工してください。 ボディに砂が残ったままクロスで擦ってしまうと、逆に新しい傷を付ける原因になってしまいます。

使い方は驚くほどシンプルな3ステップ

マイクロファイバークロスにベースを少量出し、車塗り込みます。

「そうは言っても、自分でやるのはやっぱり不安…」という方もいるかもしれませんが、初めて施工する方向けの手順書も付属しているため、作業の流れに迷うことはありませんでした。

特別な道具や技術も一切必要なく、作業は以下の3ステップだけです。

  1. マイクロファイバークロスに液を少量出す
  2. ボディの傷がある部分に優しく塗り広げる
  3. クロスの綺麗な面(乾いた面)でささっと拭き取る

これだけです。ゴシゴシ力を入れて磨く必要はありません。

基本は塗って拭くだけ

💡きれいに仕上げるコツ 基本はクロスの「面」を使って優しく塗り広げるだけでOKです。ただ、少し深めの傷が気になるときは、指先に力を集中させて「点」で少しだけ力を入れて磨き上げると、成分が傷の奥までしっかり入り込んでよりきれいに仕上がります。

① ほうき傷の検証結果(洗車傷の消し方)

ほうき傷:ビフォー
ほうき傷アフター

あんなに無数にあった細かい擦り傷が、どこにあるか分からないレベルでほぼ見えなくなりました。

※反射して見づらいですが、N-BOXのスライドドア面です。

② スライドドア周りの爪傷(ドアノブ傷の消し方)

あまりに綺麗になるので楽しくなってしまい、一番爪傷が付きやすい「ドアノブ周り」も施工していきます。

ドアノブ下:ビフォー
ドアノブ下:アフター

塗って、拭いて、ただそれだけ。

③ 運転席ドアノブ周りの爪傷

さらに、一番触れる回数が多い運転席のドアノブ周りもこの通り。

実はこの箇所、カラスにやられて付いた傷も多々ありました。

運転席ドアまわり:ビフォー
運転席ドアまわり:アフター

施工後は傷が見えなくなっただけでなく、黒の深みが増して艶がすごいです。

本当に3分で終わる?リアルな時間配分

タイトルに「3分」と書きましたが、1箇所あたりのリアルな時間配分(ベースの塗り込み〜仕上げまで)の目安は以下の通りです。

  • ベースの塗り込み:約1分(クロスに少量出して、優しく塗り広げる)
  • クロスの拭き取り:約1分(綺麗な面でささっと拭き上げる)
  • 傷・ムラの確認と再拭き取り:約1分(光の当たり方を変えて最終チェック)
  • 合計時間:約3分

ご覧の通り、1箇所につきわずか3分。ゴシゴシ力を入れて磨く必要もなく、パパっと塗って拭き取るだけです。それなのに、画像で見返してもうっとりするほど気持ちいい仕上がりになります!

【本音で検証】本当に傷は消えたの?気になる疑問に答えます

滑り性もいいから洗車後の拭き上げも楽に

ここで、読者の方が一番気になる「実際のところどうなの?」という疑問に、正直にお答えします。

疑問1:強い光を当てても本当に見えない?

A. 薄い傷はまったく分からないレベルで見えなくなります。 中程度の傷に関しては、強い光を当てたり、よほど目を凝らして見たりすればうっすら確認できますが、普通に過ごしていて気づく人はまずいないレベルまで隠せます。「ガリガリ削るリスクゼロでここまで見えなくなる」と考えれば、日常のケアとしては十分すぎるクオリティです。

疑問2:洗車したら元に戻る?半年後は?

A. 洗車しただけで一瞬で落ちることはありませんが、数ヶ月〜半年ほどで少しずつ元の傷が見えてきます。 雨や洗車を繰り返すことで、埋めていた成分が少しずつ流れていくためです。効果の目安はざっくり半年くらい。「効果が永久に続かない」のはデメリットに感じるかもしれませんが、逆に言えば「お盆と年末の洗車ついでに、ササッと3分塗り直せばいつでもピカピカを維持できる」ということでもあります。

失敗を防ぐ!施工時の注意点とムラ対策

誰でも簡単に使える方法ですが、より完璧に仕上げるために2つの注意点があります。

① ボディが熱い時は施工しない(ムラ対策)

真夏の直射日光下など、ボディが熱い状態で使うと成分が急激に乾いてムラになりやすいです。必ず日陰や、ボディが冷えている時に施工してください。

💡もしムラになってしまったら? 濡らして固く絞ったマイクロファイバーに液を少し付け、もう一度拭くと綺麗になります。 基本は「乾いたタオル(乾式)」での施工が一番効果を発揮しますが、ムラが心配な方は最初から「濡らして固く絞ったタオル(湿式)」で施工すると、より失敗しにくくなります。

② さらに効果を長続きさせたい場合

もし効果をより長続きさせ、さらに深い艶を出したい場合は、同ブランドの「フェニックスコーティング(PHOENIX COATING)」を上に重ねて施工するのが圧倒的におすすめです。ベースで傷を埋めた上からコーティングで蓋をするため、格段に持ちが良くなります。

車の傷消しに関するよくある質問(FAQ)

Q1. 洗車機でついた細かな傷(洗車傷)全体にも使えますか?

A1. 使えます。 車全体の洗車傷や、なんとなくボディがくすんできたと感じる部分に使うと、傷が目立たなくなると同時に驚くほどの艶と水弾きが復活します。

Q2. 完全に消えなかった傷はどうすればいいですか?

A2. それはクリア層より深い傷の可能性があります。 ベースを塗っても全く変化がない場合、塗装そのものがえぐれている可能性が高いです。無理に何度も塗り重ねず、タッチアップペンでの補修かプロへの依頼を検討してください。

Q3. 黒い車(濃色車)でも使えますか?

濃色車ほどムラになりやすいが、施工後の満足感は桁違い

A3. もちろん使えます。 黒やネイビーなどの濃色車は洗車傷や小傷が白く目立ちやすいですが、下地処理剤はそれらの白い反射をきれいに抑えてくれるため、むしろ一番効果を実感しやすいカラーと言えます。

Q4. すでにコーティングをしてある車にも使えますか?

A4. 基本的には使えますが、既存のコーティング被膜の上に重なる形になります。 フェニックスベース自体に強いクリーナー成分や研磨剤は入っていないため、コーティングを一発で剥ぎ取るようなことはありません。ただ、ガラスコーティングの完全な水弾き特性などが一時的に変化する場合がある点は頭に入れておいてください。

フェニックスベースがおすすめな人

今回検証した「傷を埋めて目立たなくする方法」は、特に以下のようなお悩みを持つ方にぴったりです。

  • 洗車傷やほうき傷などの細かな擦り傷が気になっている
  • ドアノブ周りの爪傷を一網打尽にして目立たなくしたい
  • コンパウンドで愛車を削るのが不安・怖い
  • お店に預けず、自宅で短時間にDIYで仕上げたい
  • プロの修理に出す費用を抑えたい

まとめ:愛車の小傷・洗車傷は「削らずに埋める」のがDIYの新常識!

あまりにも便利で何度も施工しています

車にちょっとした傷を見つけると、本当にガッカリして気分が沈んでしまいますよね。

しかし、高いお金を払ってプロに預けたり、コンパウンドで失敗のリスクを冒したりしなくても、自分でサクッと解決できる選択肢があります。

「どんな傷でも直せる魔法の液体」ではありません。バンパーのガリ傷や下地が見える深い傷には効果がありませんが、塗装の保護膜(クリア層)に影響のない「浅い小傷・擦り傷」に限れば、ここまで手軽に, 安全に見えなくなる方法は他に知りません。

「もう修理に出しすしかないか…」と諦める前に、一度試してみる価値は間違いなくありますよ。

実際に使って感じた結論として、深い傷を負った車にはおすすめしません。低減の洗車傷や爪傷、ほうき傷レベルであれば、ここまで簡単に隠せて艶が出る商品は本当に珍しいと感じました。「コンパウンドで失敗したくない!」という初心者の方は、ぜひこの一瞬でピカピカになる爽快感をあなたの愛車でも体感してみてください。本当にクセになりますよ!

■ 今回の検証で使用したアイテムはこちら

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