ゼインアーツのスタッキングタンブラーの仕様変更情報です。
タンブラーの底面にある真空加工穴のふさぎ方が、
従来のシールからプレート溶接へ変更になりました。
仕様変更時期:2023年4月頃~
2023年5月7時点、公式HPでは仕様変更についての情報が出ていませんが、2023年4月頃出荷分より仕様変更されているようです。
※ゼインアーツは、2023年3月1日より取扱製品の価格改定を発表しており、スタッキングタンブラーは以下の通り価格変更がありました。
シルバー:1045円→1210円(+165円税込み)
ブラック:1155円→1320円(+165円税込み)
価格改定発表の際も、タンブラーの仕様変更については発表がありませんでした。
サイレント機能低下は困りますが、機能向上の仕様変更ですので大歓迎ですね。
というか、165円の値上げでこの使用変更が吸収できているのか、ちょっと心配になったり。。
まあとにかく、タンブラーに限らず値上げだけでなく良い方向での改良をしてくれるゼインアーツはさすがです。
以前にスタンレーのタンブラーと比較して、スタンレーのほうがコストかかってるねー(高いから当然ですが)なんて書きましたが、同じ仕様になりましたね。
これから購入する方が羨ましい!
ゼインアーツのタンブラーは、保冷力はそこそこです。
でもそのサイズ感が絶妙で、このブログもタンブラーでお酒を飲みながら書くほど、毎日大活躍しています。
おまけ
スタッキングタンブラー+ジグ+5050WORKSHOPのTRIPODを組み合わせると…
タンブラーをシェードみたいに使えちゃいますよ!
※オススメしているわけでなく、遊んでたらできちゃったってだけのお話です。
でも、実際に乗せてみると、ジグの電源ボタンにタンブラー底面形状がすごくフィットします(笑)
以上、ゼインアーツのスタッキングタンブラーの仕様変更についてでした。
おわり。