防塵防水のポータブル電源が安心して長く使える理由【リスクが低い】

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キャンパーの憧れポータブル電源。

 

値段も高いので、長期間壊れずに使えるものを選びたいですよね。

 

リン酸鉄リチウムのポータブル電源を選べばいいんでしょ?

 

はい。その通りですが、「防塵防水」の機能にも着目することをおすすめします。

 

理由は「長く安全に使える」可能性が高くなるからです。

 

 

目次

なぜ「防塵防水」が重要なのか

出典:BLUTTIE

ポータブル電源は精密機器です。機械だから当然、砂埃や雨には弱い。

 

で、キャンプ場の環境って、よく考えてみればそのリスクだらけ。

 

いくら寿命が長い製品を選んでも、壊れてしまって意味がありません。

 

だからこそ、防塵防水性能は重視すべきです。

 

例えば、2023年5月にBLUTTIEから発売されたAC60 は、

IP65という高い防塵防水性能を備えています。

 

IP65の数字は以下のように等級を示しています。

65の「6」 粉塵が内部に入らない

65の「5」 あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない

 

海の砂浜でも使用でき、上からだけでなく横から水が掛かっても大丈夫、というレベルの性能になります。

 

キャンプ中に風で砂が舞っても、いまにも雨が降りそうな曇りの日でも、

安心して使用することができます。

 

 

砂埃や水がポータブル電源に与える影響

砂埃や水がポータブル電源に与える影響は以下です。

 

冷却不良

埃が内部に侵入し蓄積した場合、冷却ファンや通気口を詰まらせ、加熱により故障の原因となる可能性があります。

 

基盤のショート、動作不良

水の侵入は、電気的な接触不良やショートが発生する原因となる可能性があります。

また、砂や埃などの異物の侵入は、スイッチやボタンなどの動作の阻害や、部品の摩耗、損傷が発生する原因になります。

 

上記によるBMSシステムの故障

基盤、回路の故障によりBMS(バッテリーマネジメントシステム)が機能しなくなってしまった場合、過充電や過放電により発煙・発火が起こる可能性があります。

 

※従来発生した発火事故について

ポータブル電源の発火事故の原因として、

機器の故障→安全機能の無効化→発火 というパターンがあります。

 

よって、製品を安心して長く使うためには寿命だけでなく「壊さない事」が重要であり、

 

そのために「防塵・防水」機能が重要ということです。

 

 

防塵防水により実現した6年の長期保証

出典:BLUTTIE

高額な商品のため、保証期間はとても重要ですよね。

 

従来は長くても5年でしたが、ブルーティのAC60 はなんと「6年の保証」を受けることができます。

 

リン酸鉄リチウムイオン電池の採用と、緻密な設計・製造による防塵防水性能を得たことによりこの超長期保証が実現できています。

 

6年ですよ、これは本当にすごい事。

 

製品に対して、それだけの自信があるという見方もでき、心強いです。

 

 

キャンプの楽しさを損なわない選択を

ポータブル電源はとても便利ですが、キャンプの楽しさを損なわない製品を選びたいものです。

 

雨が降ってきた!!

10万円のポタ電がびしょびしょに!!

壊れたかも……もう、キャンプ楽しめないですよね。

 

山の降水確率0%は信じてはいけない。よくある話です。

 

風の強い日も、天気の崩れそうな日も、防塵防水機能があれば、安心感は全く違ったものになってくると思います。

 

「防塵防水」機能は今後より注目されていくのでは、と思っています。

 

後悔しない選択につながれば、僕もうれしいです。

 

では。

 

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