バディカで車を買う!契約編その1。コンタクト~見積もりまで

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今話題の、バディカで車を購入することになりました。

実店舗での購入ではなく、いわゆる「通販」の形です。

自分でも本当に驚いています。まさか、実車を一度も見ず中古車を購入することになるとは。

でも、今時点で不安な気持ちはほとんどなくて、「わくわくな気持ち」で満たされています。

Youtubeでバディカに興味が出てきたけど、実際にどんな流れで買うんだろう?本当に大丈夫なの?
と気になっている方も多いと思ったので、購入体験記としてまとめておきます。

なお、今回は契約編(その1)です。

注)バディカダイレクトのモニターとして購入した記録です。実際の手続き・流れは多少異なる可能性がありますが、ご了承ください。

目次

Youtubeから登録した公式LINEでコンタクト

僕がバディカを知ったきっかけはYoutubeです。

「失敗しないで車を買う知識がつきそうだな」って感じで見始めたのですが、まあどれもシンプルに面白い。

車屋さんがそんなこと言っちゃっていいの!?って話題にズバズバと切り込む姿勢が気持ちよくて、この会社は信用できるかも…と思うようになってきました。

Youtubeで公式チャンネルからLINE登録したのが2023年の3月の事。
(登録すると車をお得に買うためのPDFがもらえるってことで登録した)

ちなにみバディカの公式LINEは頻繁に宣伝通知がくるタイプではなかったです。
もし仮に、Youtube公開の度に「動画アップしました!」って通知が来てたら、今回の車購入には至らなかったですね(笑)

乗っている車の調子も気になりだした12月のある日。

いつものようにyoutubeを見ていると、動画の最後に今後立ち上げる通販形態の「バディカダイレクト」でモニター募集中。今なら陸送費半額、との情報もとりあえず話を聞いてみようかな、と思ったのがきっかけでした。

車両状態の明確化とトンデモお得なパック

2023年12月22日(金)21:59
このリンクから応募フォームに入力しました。

たしかフォームにはどんな車を探しているか、といった情報を入力していくのですが、実はこの時すでにバディカの1台の在庫に目をつけていたのです。

それで僕は、〇〇店にあるのこの車が気になっている。ただ、内装外装の傷の状態や下回りの状態、が気になっていることをコメントに入力し、フォームから送信しました。

2023年12月23日(土)10:38
土曜にもかかわらず、もうLINEにコメントが入ります。Youtubeがきっかけとフォームに入力していたからか、
youtubeの視聴ありがとうございます!ぜひお役に立てればと思います。一度お電話かzoomでお話は可能でしょうか?と。

担当してくれた由佐さん

2023年12月23日(土)11:00頃
zoomの使用に自信がなかったので、まずは電話でスタートです。
軽い雑談から乗り換えを考えたきっかけ、今の車の状態などなど。。基本、質問に答えていく形なので、気は楽です。

フォームにコメントした、僕が気になっている点、心配している点などについては、店舗に確認し後ほど連絡をくれるとのことでした。

なお、由佐さん、x(ツイッター)の画像から体育会系に見えた(すみません)のですが、非常に穏やかで丁寧に接してくれました。また、心配している事をしっかりと聞いてくれて、こちらの話を遮るような場面は一度もありませんでした。営業とは話すより聞くことのプロなのかもなと、電話のあとに思いました。

その後、希望車種の評価についての画像を送ってくれ、説明を受けました。

バディカでは車両状態を表す独自の取り組みを進めているようです。
車の展開図に傷や汚れの位置を示し、総合的な評価点をつけています。

なお、車両状態の評価にはJAAAなどの第三者機関が有名で実績もあります。ただ、評価を依頼するにはコストがかかり車両価格が上がると購入者の負担も増えてしまう。また、鑑定から証明書発行まで日数もかかり、それまで車両を販売できない=新鮮さが薄れるというデメリットもある為、バディカでは独自の仕組みを構築して進めているようです。

見積もりの為の補足として、オプションの説明も受けました。
スタンスはあくまでも「こんなパック商品もありますので、ご希望であれば」という形です。

押し売り感がゼロなのが嬉しかった。

で、このバディカパックの説明を受けたんだけど、え、まって

安すぎないかこれ!?

全部セットで7万円。いや、ガソリン満タンだって計算上約1万円ですよ。
消耗品交換にバッテリーまで入っています。保証は金額によって検討予定だったけど、この金額なら入ります。

コーティングはなしの予定だったけど、磨きからやってくれる&専門のスタッフが実施する事を宣言しています。

参考:コーティングについての動画

仮に初めて行ったショップでこのメニューが出てきたら安すぎて疑っていたかも。
でも、Youtubeでバディカに対する信頼の基礎はできあがっていたので、即決でお願いすることにしました。

※このパックは店舗販売でも同じ価格だそうです。

最後に、気になる部位等の画像と仮の見積もりを後ほど送ってくれるとのことで電話を切りました。

圧倒的スピード感だけど押し売りはゼロ

電話を切ってから数十分後、LINEに通知が届き始めます。

ピコン。ピコン。ピコンピコンピコン。
まてまてまて、早くないか!?

僕が気になっていると告げた箇所の画像を「もれなく」撮影して連絡をくれました。

見た瞬間に安心感を感じました。

ああ、やっぱり隠さずに全部教えてくれるんだなと。そのほうが信頼できますよね。
しかもそのうちの数か所は修理してくれるとの事です。まじですか。

画像はこれ以外にもあって、全部で9枚ほど送ってくれました。

それと見積もりは「自宅まで陸送の場合」と「店舗引き取りの場合」の2種送ってくれました。
今回は僕が静岡県、在庫のある店舗は千葉とのことで、取りに見える方も一部いらっしゃるので、参考までにといったスタンスです。ここでも選択肢は僕に委ねてくれます。

陸送費はモニターは半額となるので約2万円との事です。思ったよりずっと安い。

次にじっくりと見積もりを眺めます。その感想は、

なんて綺麗な見積書なんだ…

無駄なものが一切ついていません。こちらがお願いしたもののみです。
諸費用はカーセンサーの表示どおりでした。

いやね、当たり前と言えばそうなんだけど、今までの見積もりを出したら萎えた経験が何度あった事かって話です。

参考までに、僕が購入した車種・モデルは、カーセンサーでは以下の価格順位でした。
・車両本体価格で見ると全国248台、9番目に安い
・支払い総額で見ると全国248台中、2番目に安い
つまり諸費用が適切で実際の価格は他社より安いということがわかります。支払総額の表示が義務化された今でも、本体価格を安く見せる業者は存在しているようです。

余談ですが、全国で248台中2番目に安いと聞くとそれ大丈夫なの!?と思いますよね。
今までの僕だったら絶対買いません。安すぎると不安です。なんかあるだろ!それ!って。今回はバディカだから買います。

年式と走行距離もそれなりにいってますが、それを考えても安かったです。バディカは仕入れのプロ。だから安いという根拠があったから思い切って買う事にしました。

参考:車の寿命についての動画

さて、心配だった場所の画像全部と見積もり2種を頂きました。
その時の時刻が11時56分です。話を始めたの11時です。ここまで1時間も経ってないんですが!きっと店舗も忙しい土曜日なのに!

由佐さんは購入希望の車がある店舗にいた訳ではないので、撮影は店舗に依頼する必要があります。実際、僕と電話しながら店舗の方とも同時に連絡をとりながら調整していました。

ここで僕の中である確信が生まれます。

Youtubeで中野さんがよく言っていた「ユーザーの不安を取り除きたい」という思いは、この会社の中でしっかりと伝わっている。と。

トップの思いは素晴らしいが、末端では温度差がある。よくある話です。バディカはチームとして同じ方向を向いているからこそ、ここまでの対応ができている。そう感じました。

バディカは間違いなく、プロフェッショナルな集団です。

契約編その1まとめ

さて、書きたいことが多すぎるので、一旦ここで切りますが、バディカすごいかもしれない。いやほんとに。

この段階までのまとめです。

・めちゃくちゃ仕事が早い!
・バディカパックがお得すぎる!
・押し売りが一切なし!見積もりが超綺麗!

気づいた事として、こちらの心配・不安に対する投げかけに、ひとつも取りこぼしなく回答をくれる。

やりとりの中でストレスを感じる事はまったくありませんでした。

もうぶっちゃけ、この段階で購入の意思はかなり強くなっていました。

Youtubeを見て生まれた「バディカなら信頼できるかも」という気持ちは、たった1日で確信に変わりました。

補足ですが僕は、車選びについてはかなり保守的です。車は新車を買うべき。中古車なら正規ディーラーで認定中古車にしとけ!それ以外なんてギャンブルだからやめたほうがいい!そう思っていました。

そうも言っていられない経済状況になった事もありますが、本当に自分でもびっくりです。

実写を一度も確認していない中古車を買おうとしているんですよ。信じられません。

でも、本当に不安はないんです。正確には、不安は綺麗に取り除いてもらえました。
それよりなにより楽しい。車買うのってこんなに楽しかったっけ?そんな気持ちで満たされていました。

というわけで、この続きは「契約編その2」へ続きます。

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